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□■ アルツハイマー病は発症前治療の時代へ ■□
「近い将来、アルツハイマー病も、バイオマーカーによって病態進行を管理し、発症を予防する時代が来るだろう」。東京大学大学院神経病理学教授の岩坪威氏は、そう話します。 アルツハイマー病は、「老人斑の蓄積」と「神経原線維変化」という2つの脳病理変化を特徴とします。これらの正体が、アミロイド(Aβ)とタウという蛋白質であることが80年代に突き止められ、両者を標的にした薬の開発が進められてきました。しかし、症状が出ている段階でAβを除去しても、認知機能の低下は食い止められないことが明らかとなり、近年は、症状が出る前の脳病理変化を評価する指標を確立するための大規模研究が進行しています。 日経メディカルオンラインより アルツハイマーだと分かってからでは手遅れならば 定期的な検診ができるようにしてほしい・・・そうで なければ、検診を受けたいものです。 予防でしかない。 脳の病理変化を評価する指標が早期に確立されるころを 願います。 PR ![]() ![]() |
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